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こんにちは!金成コーデックスです!
我が家には基本コーデックスをメインで栽培していますが、チランジア・ビカクシダ、食虫植物や多肉植物など他のジャンルの植物もわずかながら育てています。
その中でも最も数が少ないのが「メセン(女仙)」です。
本記事ではメセンのひとつである「ラピダリア・魔玉」の栽培記録についてまとめます。
lapidaria margaretae / ラピダリア・魔玉の育て方
ラピダリア・魔玉の特徴
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ラピダリアは南アフリカ~ナミビアに自生していて、光沢が無くマットな質感で岩に擬態するようにして生えている植物です。
ラピダリアは一属一種。
ラピダリア属にはこの魔玉しかありません。
標高の高い乾燥地帯に自生しているので、日本で栽培する場合は夏場の高温多湿の環境をいかに乗り切るかがポイントで、この時期に腐らせてしまう人が多いようなので注意しましょう。
ラピダリア・魔玉の栽培記録
栽培用土
ラピダリア・魔玉は近所に住んでいるメセン愛好家さんから譲っていただきました。抜き苗でいただいたので、自宅に戻ってから植え付けを行いました。
用土は、
赤玉土(細粒):日向土(細粒):鹿沼土(細粒):籾殻くん炭:4:2:3:1
です。
メセン自体育てたことがほとんどないので、用土については手探り。ただ自生地の状況からあまり保水性の高い用土ではなさそうなので、排水性高めの配合にしてみました。
まとめ
栽培記録は随時更新していく予定です。
最新の情報についてはInstagramで更新していることが多いので、是非そちらもあわせてご覧ください。
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