イベルビレア/Ibervillea

Ibervillea lindheimeri/イベルビレア・リンドヘイメリの育て方【実生栽培記録】

イベルビレア・リンドヘイメリ

イベルビレア・リンドヘイメリ(Ibervillea lindheimeri)は、メキシコやアメリカ南西部の砂漠地帯に自生するウリ科のコーデックスです。

塊根部は最大で厚さ40cmにもなり、蔓の高さは3mほどにまで延びます。

結実すると2~3.5cmくらいの小さなメロンのような実がなるようですが、雌雄異株なので少なくとも雄と雌の2株以上必要になります。ちなみにメロンは食用にはならないようです。

イベルビレア・リンドヘイメリの種子の購入

イベルビレア・リンドヘイメリ

【種子の購入先】 Koehres, Germany
【種子の購入個数】5粒
【種子の購入時期】2019年3月

種子の購入はドイツのナーセリー「Koehres(ケーレス)」より。

Koehresでは5粒で1パック、4.2ユーロでした。Koehresで販売しているイベルビレア3品種の中では真ん中の値段。

イベルビレア・リンドヘイメリの種まき~発芽

リンドヘイメリ

【発芽率】 5/5(100%)
【発芽観測】播種から4日後
【用土】  硬質赤玉土:バーミキュライト=1:1
【播種】  3月上旬

発芽率は5粒中5粒が発芽し、発芽率100%でした。

種子に対する播種前の処理は、他のイベルビレア属と同様に「メネデール希釈液」と「ベンレート希釈液」に半日浸してから種をまき、覆土は軽くして腰水で管理して4~5日目で発芽しました。

室内で平均室温は20℃位でした。

5粒ほぼ同じタイミングで発芽したので、発芽環境としては特に問題なかったと思います。

播種から3か月

リンドヘイメリ
イベルビレア・リンドヘイメリの播種から3か月後の様子です。

他のイベルビレア属と大差なく、特に特徴の違いは現段階ではわからりません。

播種から2か月目くらいで植え替えを行い、用土は「硬質赤玉土」と「日向土」「ゴールデン粒状培養土」「ゼオライト」のMIXです。

他のイベルビレア属同様に日光を好み、直射日光下で育てても葉焼けなどは一切起きませんでした。

 

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上の写真は植えた時に倒れてしまったというよりは、塊根部分の成長速度に土が耐えられなくなったのか塊根部分が表土を押しのけて鉢の中でとぐろを巻いてしまいました。

塊根部分の成長が早いので、植え替える場合はある程度深めに植えた方がいいかもしれませんね。

まとめ

イベルビレア・リンドヘイメリの実生栽培記録は今後も継続していきます。

他のイベルビレア属との違いが表れるのはどのくらいになるのか、観察して追っていきたいと思います。