ペラルゴニウム/Pelargonium

Pelargonium appendiculatum / ペラルゴニウム・アッペンディクラツムの育て方【実生栽培記録】

アッペンディクラツム

こんにちは、金成コーデックスです。

冬型塊根植物の中でも花がキレイで香りも楽しめ、葉の茂る姿や枯れた時に残る塊根の姿もカッコいいのが「ペラルゴニウム」!

我が家に来た初めてのペラルゴニウムは「P. appendiculatum/P.アッペンディクラツム」です。

塊根がしっかりできるタイプのペラルゴニウムの中では、実生株が結構流通しているので比較的安価に購入できるのでおすすめなのですが、現地球株は他のペラルゴニウムと同様高価です。

本記事では、私が購入した(おそらく)国内実生株から種子を採取して、実生栽培をするところまでの経過を観察し、実生栽培記録としてまとめます。

Pelargonium Appendiculatum/ペラルゴニウム・アッペンディクラツムの実生栽培

ペラルゴニウム・アッペンディクラツムについて


こちらが私が購入したペラルゴニウム・アッペンディクラツムが来た直後の姿です。

我が家に届いたのが2021年4月14日。普通に楽天にショップを開いている園芸店に在庫があったものを2株購入しました。

メルカリなどにも実生株が出回っていたりすることもありますが、タイミングさえよければ通常のネットの園芸店に立派な株が安く売られていたりするので探してみましょう♪

私の目的は種子の自家採取による実生栽培なので、花芽がついていて一部開花が始まっている株が届いたので即受粉作業を開始しました。

梱包を解いた瞬間に、ふわーーーっと香る芳香はこれまで育ててきたコーデックスにはないもので、しばらくもうすぐ1歳になる娘とくんかくんかと匂いを嗅いでいました。

冬型の塊根植物で、自生地は南アフリカの乾燥地帯であるため冬の寒さに強く夏の蒸し暑さに弱いです。暑い時期は風通しに注意しつつ、水やりは控えて育てます。

受粉作業開始→即結実

ペラルゴニウムアッペンディクラツムの花
開花株だったので受粉作業をしました。作業はシンプルで雌花の周囲に花粉を沢山つけた雄花があるので、ピンセットで雄花をもぎり取って他の雌花につけるだけ。

すると数日後にはみょーーーんと結実した種鞘が伸びているのを確認しました。

アッペンディクラツム種鞘
SNSで聞いた話だと「アッペンディクラツムは放置していて全て勝手に結実してた」という方がいたので、自家受粉がものすごく簡単な品種なのかもしれません。

私は念のため親株ように2株購入しましたが、確かに結構適当に受粉作業した割にほぼすべての花芽から種鞘が伸びていました。

アッペンディクラツムの実生株や種子がメルカリなんかで安く出回っているのには、この受粉が簡単で種ができやすいってのも理由のひとつでしょうね。

種鞘が異様に伸びる【2021/4/28】

アッペンディクラツム
受粉作業は届いてすぐに行ったので、大体2週間が経過してほぼすべての花に種鞘がついて、めちゃくちゃ長く伸びています。

1つの種鞘にいくつ種が入ってるのかわかりませんが、このままだと種が大量に採れそうです。

種が飛ばないようにマスキングテープで固定【2021/5/1】


ツイッターでペラルゴニウムやモンソニア(サルコカウロン)の種鞘をテープで留めてはじけ飛ぶのを予防しているツイートを見て参考にさせていただきました。

種鞘の先端部分をテープで閉じてるだけ。

まとめ

本記事はPelargonium Appendiculatum/ペラルゴニウム・アッペンディクラツムの実生栽培の記録として、私の栽培経過を経時的に更新しながら記録していきます。

栽培記録に変化があり次第、記事を更新していきますのでよろしくお願いいたします。