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園芸機材

観葉植物やビカクシダの葉水にはマイクロスプレーボトルが使いやすくておすすめ!

マイクロスプレー

こんにちは、金成コーデックスです。

基本的には鉢物が多い我が家ですが、徐々にチランジアやビカクシダ、ドリナリアなどの着生系の植物や、アロカシアやポトスなどの葉物の観葉植物が増えてきました。

コーデックスやサボテンとの違いは「葉水」が結構大切になってくるという点だと思いますが、これがまた結構面倒だったりしませんか?

これまでは空きペットボトルに装着できる100均のやっすいスプレーヘッドを使っていたんですが、使用後はそこらじゅうが水滴だらけになるので後々拭き取るのが大変だったっていうのが一番の原因だったと思います。

ところが先日ツイッターを眺めてると、相互フォロワーさん(美容師さん)が美容目的でも使えるマイクロスプレーボトルを植物の葉水をあげるのにも使ってると言っていたのを見つけ、自分も早速購入してみたところ

なにこれ、めっちゃいい

って思わず言っちゃいました。

本記事では私が購入したマイクロスプレーボトルの使用感とかについて簡単にまとめてご紹介します。

美容にも使えるマイクロスプレーボトルでビカクシダも喜ぶ

マイクロスプレー
私が購入したのはこちらのマイクロスプレーボトルです。

多分、マイクロスプレーボトルとAmazonとかで検索すると、同じようなのが大量に見つかると思いますが、正直使用感の違いは比べてないのでわかりません。見た目も本当に同じようなのばかりでメーカーだけが違うとかそんなんばっかりでした。

私が購入したのと全く同じじゃなくても良いと思います。レビュー見て決めたりしてくださいね!

値段は1000円ちょっとなので、スプレーボトルとしてはまぁまぁの値段ですが、自宅の観葉植物やビカクシダなどの数が多くて、毎回場所を移動させて葉水をあげて大変な方には結構おすすめだと思います。

マイクロスプレーボトルで水を噴射したところ

実際に使用したところがこちら。

ミストは水滴が約0.3mmの粒で噴射されるようで、一回のプッシュで2~3秒噴射されます。軽く押せばシュっとちょっとだけ出すこともできますし、何度かシュコシュコとプッシュすれば4秒くらいは出てる気がします。

噴射の距離も結構遠くまで出るので、多少植物と距離があっても大丈夫そう。

噴射した時に、スプレーが噴霧されてる下あたりに手を持っていくと細かいミストが落ちてくるのが分かりますが、手のひらがしっとりと濡れる程度でべちゃべちゃにはなりません。ただ当然多少は濡れるので機器の上とかでの使用はやっぱり注意が必要ですね。

その他の仕様感とか使ってみて良かったところ

・横に倒しても水が漏れない
・斜めにしてもしっかり水が噴射される
・色も形もシンプルで景観を損なわない
・重さはそんなに気にならないけど、軽くはない
・コスパには大満足

シンプルでスタイリッシュな形なので細くて倒れやすいように思うのですが、倒れても水漏れしませんし細身な分置き場所はそんなにとらないのも良いです。

耐久性に関してはこの先しばらく使って見て判断って感じではありますが、購入後数日間使ってみた感想としては満足です。

よく霧吹きを使うけど辺りがべちゃべちゃになっていやだからもう少し使い勝手の良いものが欲しいなと思っている方がいたらおすすめです。

まとめ

簡単ではありますが私が使い始めたマイクロスプレーボトルの使用レビューでした。

念のため補足しておきますが、私は植物の葉水を与える以外の利用方法は試していませんので、液肥、アルコール、希釈農薬の散布にどの程度耐えられるかはわかりません。

粒子が細かい分、目が詰まりやすいとか材質的に化学的な理由で劣化しやすいなどあるかもしれませんので、そのあたりの疑問は製造元にご確認ください。

次亜塩素酸の噴霧についてなどは知る由もないので他を当たってくださいね♪

とにかく葉水が必要な植物をたくさん育てていて、葉水をあげるのに難儀している方にはおすすめですよ♪